いよいよ内装です。

 

内装の全体です。センターコンソール(センタートンネル?どっちでしたっけ)、いい感じですよね・・・この位置で見る限りでは・・・。でもよ〜く見てみると、かなり雑だったりします。ちょっとびっくりしたのがパワーウインド周り。ホントに雑。でも製品版の時にはきちんと仕上げるそうです。このセンターコンソールは、純正の上にかぶせるように付けてあったような気がします(確認はしてませんが)。それからグローブボックスあたりのタン色ののデザイン、どっかで見覚えありませんか??気づいたあなたは鋭い!!これは、純正ディーラオプションで設定されているドレスドパネルをタン色にしたものです。確認はしていませんが間違いありません。触ったときの質感なんかも同じだし。それに端のほうがちょっと剥がれかかっていたし。

 

 

シフトノブ付近です。シルバーのシフトノブが内装とマッチしてました。灰皿の近くにシリアル番号があります。この車は、001/150。そう第一号車(試作車?)なのです。だからクオリティーがいまいちなのかもしれません。

 

 

ドア部分です。この仕上がりは、さすがって感じです。(たぶん)本皮を使用した内張りとドアハンドルはちょっとだけ高級感が漂います。ドアハンドルのシルバーをシルバーから艶消し黒にしたのも正解ですね。

 

 

情報です

 カセルタで使用している内装は、個別対応ということで作成していただくことが可能だそうです(カスタムオーダーということで対応みたいです)。ただ外装は車両持ち込みの対応はしないそうです。このカセルタを作成するにあたって、トヨタから特別に部品(多分バンパーとかの外装品が主だと思いますが)をついていない状態の車を出していただいてそれをカスタムするそうです。

ちょっと写真は撮ってこなかったのですが、カセルタについているシートは、MR−S純正のシートではありません。カセルタについているシートは新型セリカのシートなんです。しかも、MR−Sの純正シートレールを使用すればセリカのシートが簡単につくそうです(モデリスタの人に確認済み)。セリカのシートがスワップマーケットなんかでやすく売られていたら即ゲットしちゃっいましょう!!

カセルタは、今のところマニュアルの設定しかないのですが、8月のシーケンシャルの設定にあわせてカセルタもシーケンシャルを選択できるみたいです(これは違う人の話を盗み聞きしました)。

それから幌の色は黒ではなくタン色になるそうです(これも違う人の話を盗み聞きしました)。

 

 

おまけ モデリスタでアンケートに答えたらこのバッチをいただきました。